好きな映画 ~2021年9月観たもの編~
こんにちは、またはこんばんは。
夏なのかい、秋なのかい、という曖昧な天気が続きますが、知らぬ間に9月も終わりました。
わたしが今月観て、好きだった映画を何個かご紹介~。
1,チャーリーズエンジェル
リメイク版。オリジナルより圧倒的に好きでした。とにかく観る者を元気づける要素しかない。かーーーーーっこいいいいいいい。中でも、観た者を虜にする、クリステン・スチュワートの魅惑の笑みを堪能していただきたい。何日か目の奥に焼き付き、離れないくらいの破壊力。いやもう、誇張なしで...。今後、好きなタイプはこの映画のクリステンで決まりました。
2,モテキ
私は年に1回(稀に2回)「モテキ」を観たくてどうしようもない状態に陥ることがある。今月がそれで、見たことがない人と一緒に観ました。幸世くんの最低さが際立って最高だったぞ。いくら森山未来だからって許されないレベル。
関係ないけど(あるかもしれない)、この前Creepy nutsの助演男優賞をちゃんと聞いて、「明るい未来 暗い未来 俺が森山なら後者 モテキなんざ来るわけねえじゃん」が心に響きまくっています。すごい構成だな!!!覚えちゃいました。おれも森山だったら後者!!
それにしても最悪な職場。TwitterのDM観るとか、究極のハラスメントだろうが。
3,すれ違いのダイアリーズ
タイ映画。湖に浮かぶ水上学校の唯一の教師が、残された前任者の日記を見つけてなんやかんやある話。おおざっぱにくくるとロマンス映画だけど、「水上学校」がなかなかキツイ。蛇口からヤモリ出たり、水死体が浮いていたり...。ロマンチックのかけらもなくて好き。女優さんがまあ~綺麗です!鼻筋とおりすぎて、同じ人間か?
まあこの話、前任者からの引き継ぎがしっかり為されていたらはじまらないのですがね。引き継ぎはしっかりしないと、仕事が滞ることも学べます。そんな恋愛映画ある?
4,新聞記者
今更観たけど、これは映画館に人と一緒に観に行けば良かった。観に来ている人の客層とか、観終わった後の空気を他者と共有したい映画。ラストシーンからエンドロールにかけての余韻がクライマックスかも。
キャスティングが良いなあ。シム・ウンギョン!!!!!目が!目の熱量が凄いよ!!
そして松坂氏。思えば私は松坂桃李が出てる邦画ばかり観ているけど、どれも面白いな。病んだ男をやらせたら彼の右に出る者はいないんじゃないか?というくらい、死んだ目が板についている。
これなんで地上波で放送しないんですかね?
なんでだろうね?
え...ちょっと待て...今月一回も映画館で映画観てない!!!(^-^)
映画館でポップコーン食べたいっすね。